2009年6月12日金曜日

一生、夢は終わらない!!

ミナミの高学年の選手で、



一ヶ月のリフティングの目標をつくり



クリアするという





課題を開始した。。。。。




一ヶ月がすぎた。。



タイキ 586回

リヨン 536回

ユウキ 530回

タクヤ 480回

ケンタ 418回

ジュン 330回







。。。。。


合格者おめでとう!!

来月も簡単にクリアしてください。。



目標達成できない選手


9名 もいた 。。。。


選手達の話し合いの結果


来週から


低学年の練習に落ちます。



早く目標を達成して




這い上がれ!!!!!!!!





・毎月自分の



記録更新をこれからして行きます!



ミナミの選手の問題で



たぶん、全国でも一番弱い気持ちを



改革していきたいそのために



新たなチャレンジを


ご両親にお願いします。。。



サッカーは運動量も多く、



(これが一番大事!!走れないとだめ!!)




即座の状況判断が




必要な知的スポーツという



こともあり、





選手の育成のためには




特に





少年期には




栄養バランスの




とれた食事が不可欠なのです。




食事からの改善で、ミナミの一番欠点 



気持ち を  


かえる


折れない心に!!




そのために 食の育成したいと思います。 




1)強くてタフな筋肉をつくる・・・・タンパク質 
※肉類、魚類、卵


2)強い骨格をつくる・・・・・・・・カルシウム  
※豆類、納豆、大豆、えだまめ



3)「がんばり続ける」ために・・・・鉄分  
※レバー、青菜



4)体調維持・コンディショニング・・ビタミン  
※フルーツ、黄色野菜


5)持久力(スタミナ源)・・・・・・糖質 

※米、パン、麺類



5つのもの種類が毎回取れるように


父兄の皆様もご協力を!!!


大変ですが、 




(選手は、必ず変わります!!!)



これが、一番の教えなのかもしれない。


子供達が、毎回良い食事を取れれば


大きな声で いえるだろう!




いただきます!

ご馳走様でした!

ありがとうございます!!

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この方法は賛成出来ません。

頑張っても出来ない子の心は確実に折れ

出来た子は慢心しこれ以上伸びない。

リフティングが出来た=サッカーが上手いと思い込む危険性を感じます。

子供達と相談したと言うことですが
出来た子が意見を主導したりしていませんでしたか?

チームの方向性を決めるのに子供達の意見を聞く必要があるのでしょうか?

minamisc さんのコメント...

匿名さんへ


コーチの野口です


コーチを譲りますよ!


サッカーは、人生と同じです

約束をした、約束は守る、

できることできないこと

ありますが、




一ヶ月も前から、約束して

努力の成果は、なし



自分は


仕事もサボり、無料で教えているからこそ

言いたいこと言わしてもらえますよ!!



ほぼ、練習日は、毎回見に行き


選手の特性を見たり


話したりしてます。




だから、みんなでチームを強くするのために


試合中も練習もサボらないように


あきらめない気持ちを持たるために


指導しています。




個人で練習もしないで、


練習にきても



練習している選手に、



迷惑かかるだけです。




匿名さん


私の変わりに、C級ライセンスを取って


教えてあげてください!!!!



火曜日と木曜日 に行ってください。








練習しない選手も見てますよ


だって、できる選手とできない選手は


練習量と気持ちが違うます!!


全て見てください!!!!!





あきらめないために、一度、ランクを下げて


這い上がらせ


レベルを上げなければ、


将来もレギュラーになれない


可能性あるいますから。。。

ゆうとパパ さんのコメント...

うちの子は今回はお情けでなんとか今の
学年で練習をさせてもらってます。

うちの子は決して器用な方ではありません
ので、匿名さんのおっしゃることも理解で
きます。

団体競技のチーム作りはどんなスポーツ
でも大変ですよね。
チーム作りにおいて、大きな方向性として

「みんなで楽しくやるサッカー」

「勝負に勝つためのサッカー」
に別れると思います。

私はチームの中に1人でも試合に勝つため
に一生懸命努力している選手がいるのな
ら「勝負に勝つためのサッカー」を選ぶ
べきだと思います。
だからといって「みんなで楽しくやるサッ
カー」を否定するわけでもありません。
低学年はサッカーの楽しさを学ぶために
「楽しいサッカー」を教える。
高学年は勝負の厳しさを学ぶために
「厳しいサッカー」を教える。
子供達の成長に合わせて教えるサッカーを
変える。
私はそう理解しています。

リフティングは1人でできる練習なので、
上達の速度に個人差はあっても決して難し
い課題では無いと思いますし、子供から話
を聞いている限りでは、そもそも野口コー
チは普段の選手のレベルを見ながら、
1ヶ月の間にその選手がどれくらい頑張っ
たか?を見てくれているように感じてい
ます。

うちは極端かもしれませんが、
「リフティングの練習ができないのなら
サッカーをやめろ」
というスタンスで子供に接しています。

サッカーが好きだからがんばる。
がんばってできないなら、子供達は自分
なりに工夫をし出します。
わからないことはコーチにアドバイスを
もらいに行ったりし出すでしょう。
私には練習のレベルを落とされることよ
りも、その方が大事なことだと思えます。

今のミナミがなかなか勝負に勝てないのも
事実ですが、一生懸命やっても簡単には
勝てないのも社会の現実。
でも頑張った結果、やっと勝てた試合は
一生忘れない思い出になり、自信にもなり
ます。
私は親として、良い時期に、良い環境で、
良い経験をさせてもらっていると感じて
います。

少しだけ長い目で子供の成長を見てやって
はどうでしょうか?
一生懸命あがいている子供の姿を見守るの
も親として悪いことでは無いと思います。

これはあくまで私の私見であり、皆さんに
押しつけるつもりもありませんし、野口コ
ーチの考え方と同じかどうかもわかりま
せん。
こんな考え方をしている親も居るのだと
軽く考えていただければ結構です。