2011年2月21日月曜日

川口卒業大会

川口卒業大会 準優勝


おめでとう。 すばらしいです。


決勝 0-0  PK 5-4  7人目までのサドンデス。


PKの勝敗は、どうしようもないだろうね。


優勝と同じ価値だろう






この悔しさを、今後に活かしてほしい。








でも、六年の卒業大会をみての



感想です



ミナミFCだけではないですよ

最初に言います。




全てのチームの保護者達に



感じてほしい。


強いから 、良いではなく

上手いから良いではない。



心 技 体


を 三つ持たないとサッカー選手としてはだめであろう。


崩れるだろう。



コーチに 言われたからではなく


親に言われたからでなない


自分から考えて 行動する。


コーチも全てを教えるのは、かなり難しい


本人が、感じるしかない!



川口卒業大会の決勝戦は。


見た目は頑張った風に見えた試合だった


勝つことに夢中になり、技術を出していない


出せないのではない、出せたのに出してない


確かに、両チームは疲れていただろう。


人数も少ないし、けが人だらけ


そのためだけではないが


心と体だけの戦いだったと思う 


技なしだった


たぶん、数名の危機を感じている選手はいただろう



中学にいけば、たぶん決勝戦みたいな試合は多く見ることだろう。

(クラブチームの話ですが)


技のない試合ばかり。。。。。。。。。


しかし、将来サッカー選手に残るのは、技がなければ、だめだろう


技はいろいろある



トラップ (練習すればできる)

キック (練習すればできる)

ドリブル (練習すればできる)




PK  (練習すればできる)

最大の足りない技術は


ポジショニング (これはかなり難しい技術)



 


苦しいときこそ、技術  考える力を使い、



いつも ハート(心)を豊かにしないといけない




保護者も考えてほしい



自分達も 努力して 応援しないといけないこと


サッカーをもっと勉強して


本当のサッカーの楽しみを


子供達に与えましょう。

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